地震・集中豪雨・火災・事故・テロ...。様々な災害リスクの高まりが注目されている近年、社会的責任として、企業の危機管理体制に対する姿勢が問われています。
災害時の最優先事項は従業員とその家族の安否確認です。迅速な確認体制がない場合、災害後の通常業務復帰や営業再開に支障をきたし、大きな経営リスクを伴います。
まっぷぽんfor災害対策の特徴は、災害発生現場から半径距離を指定することで、その範囲内の従業員を地図上に表示し、一目で確認できる機能を備えていることです。
指定範囲内に在住する従業員を地図上に表示するだけでなく、リストアップして出力できます。また、対象者への安否確認メールの一括配信(オプション機能)が可能です。
他社提供の安否確認システムの多くは、標準の管理人数(500〜1000名)を超える場合、追加料金が発生します。まっぷぽんfor災害対策は追加料金なしで約1万人まで管理できます。
まっぷぽんfor災害対策では、営業所・部署・役職などの所属別に安否確認対象者のリストアップができます。組織別に、より迅速な確認対応を実施することが可能です。