【このページ内でのリンク】 デジタルサイネージとは ぽっぷぽんの特徴 どんな効果があるの? どんな業種に効果的なの?
最近、街中やお店で、ディスプレイを使った動画CMを見かける機会が増えています。
このような、店舗などに設置したディスプレイに映像や情報を表示するシステムを「デジタルサイネージ(電子看板)」と呼び、
販促・情報提供の新しいツールとして非常に注目されています。
最大のメリットは、ディスプレイ設置場所の特徴を活かし、「その場にいる特定層」に向けた情報をリアルタイムに発信できることです。
また、動画であるため視聴者の注目度が格段に高まり、それまでなかなか手に取ってもらえなかった商品の売上げアップも期待できます。
例えば、某スーパーでは、ある調味料の販促をデジタルサイネージで行なった結果、該当商品の売上げが前月比246.8%も伸びた、などの事例があります。
日本のデジタルサイネージの市場規模は、2008年で約560億円。2015年には約1兆円になると言われています。
そもそもは米国スーパー業界の雄、ウォルマートの戦略として脚光を浴びたデジタルサイネージですが、
その高い販促効果や情報提供ツールとしての有用性から、日本でも数百台規模の導入を決定する小売店も出てきています。
将来的には、デジタルサイネージの有無が競合店との勝負を左右することになり、設置していることが当たり前になるかもしれません。
インターネットを通じて、全国の複数店舗で運用、管理ができます。
本部での一括管理と、各店舗ごとの管理の両方に対応しており、店舗間での映像コンテンツの共有ができます。
また、ASPとしての提供も行なっていますので、初期費用を抑えた導入も可能です。
設置したディスプレイごとに別々の映像コンテンツを流せます。
また、コンテンツを流す時間の指定もできるので、事前にスケジュールを立てた配信も可能です。
例えば、飲食店で店外と店内にディスプレイを設置し、店外では店内の様子や雰囲気を流し、店内ではおすすめメニューやイベント告知・タイムセール情報を流す、などの運用ができます。
動画や静止画、文字などの複数のコンテンツを組み合わせて、ひとつの画面上に表示することができます。
画面は全画面表示〜9分割することができ、それぞれ別の情報が流せます。
利用目的に合わせた、効果的なコンテンツの表示ができます。
便利なテロップ機能を利用することで、例えば、動画を流しながら画面下部でタイムセールの情報やニュースを流す、といったこともできます。
また、緊急時対応の機能もあるので、非常時には緊急メッセージも流せます。
ぽっぷぽんには、コンテンツの編集機能が搭載されており、コンテンツを自前で編集することが可能です。
事前に用意した、動画・静止画・文字・Flash・WEBサイトなどを組み合わせ、独自の映像コンテンツを編集できます。
編集したコンテンツは、外部への取出・保存・再取込ができます。